就職活動を今一度見直してみる
大学院に行った人の就職率が悪いという話を聞きます。大学院卒業した学歴の人と、大学を卒業した学歴の人だと、場合によっては大学を卒業した学歴の人のほうが就職率がいいとか…、でもこれって勘違いかもしれないのです。
一言で大学院生といっても理系なのか文系なのかというところでもお話はずいぶんと違ってくるでしょう。就職先が限られてしまうのではないかと思われているようですが、理系だった人の場合であれば、就職先の幅というのはとても広いです。文系は狭くなってしまいますが、だからといってガッカリすることはありません。
就職率というのは、全国の就職活動をしていた人を対象とした平均的な数値です。つまり、勉強が出来る人、出来ない人、仕事が出来そうな人、出来なそうな人、こういったこと全てがひっくるめられた人数を対象としていることを理解しましょう。就職率が悪いといっても求人を出している企業はたくさんあります。就職先がないのではなく、場合によっては人材が悪いということもあります。
特に多く言われているのが最近の就職活動をしている学生というのは常識がないという点です。言葉遣い一つをとっても常識がなさすぎる。常識のない人を企業は雇おうとはしません。たとえば、常識のない人がたくさん就職活動をしていたとして、企業側がみんな採用をしなければ、就職率は悪くなります。就職難だとか、就職氷河期と言われていますが、企業側が悪いような言い方をされているのは少し違うのではないでしょうか。
就職活動で採用が見つからない人は、自分にも何か問題があるのではないか、今一度見直してみると良いでしょう。